最低限必要なスペック
Webデザイン、プログラミングに最低限必要なパソコンのスペックは以下の通りです。
Windowsの場合:CPUはintel Core i5、Ryzen5以上
Macの場合:CPUはMチップ
メモリ:16GB以上
ストレージ:256GB以上
CPU
CPUとはパソコンの頭脳にあたります。CPUが高性能であるほど処理能力が高いです。
intelならCore i5、Core i7, Core i9, AMDならRyzen5, Ryzen7, Ryzen9の中から選びましょう。
intelとRyzenどちらを選んでも構いません。
コスパを求めるならRyzen搭載のPCの方が価格が安めです。
Macの場合は、Mシリーズ(M1、M2、M3)がおすすめ。
メモリ
メモリとはRAMはRandom Access Memoryの略称で、ストレージなどから読み出したデータを一時的に記録しておく場所です。メモリーは机に例えられます。机が広いほど作業効率が高くなります。メモリーが少ないと机が狭いので作業効率が下がります。
メモリは16GB以上にしましょう。メモリーが足りないとパソコンの動作が遅くなりストレスになります。
ストーレジ
ストレージとは、データやプログラムを長期間保存する場所。HDDよりSSDの方が読み込み速度が速いです。
SSD256GB以上にしましょう。ストーレージが足りない場合外付けHDDやクラウドを併用しましょう。
パソコンのスペックが低いと動作が遅くなったり、フリーズしたり非常にストレスになります。
CPUはintel Core i5, Ryzen5, MacならM1チップ以上がおすすめです。
メモリーは16GB、SDD256GB以上を推奨します。